今日は前回の課題に関するグループワークとその発表、その後はビジネスモデルについてのこう
【グループワーク】
まずは、前回の課題について各グループごとに共有しました。
◎良かった点
みなさん、しっかりとシートを作れていてよかったと思います。
<前回の課題>
1.ペルソナ作成
2.サービスシナリオ作成(3つのシナリオ)
3.シーンスケッチ作成(3つのアイディアスケッチ)
【発表】
グループで共有した後、各グループの1つを全体で発表しました(約1分)。
みなさん、いい感じで出来ていると思います。
中には、インタビューで得られた気づきを要点につなげられていた内容のものもあり良かったと思います。
今回作成したシートを活かしてアイデア展開につなげられると良いと思います。
あとは、時間内で上手くプレゼンテーション出来るようにしましょう。
そのためには、各自が発表するときに何を伝えたいのかというポイントをまとめてから発表に臨みましょう。
また、今あるサービスにとらわれないようにし、そのサービスにプラスでペルソナがより嬉しくなったり、楽しくなったりするような観点のアイデアなどが含められると良いと思います。
そのためには、各自が発表するときに何を伝えたいのかというポイントをまとめてから発表に臨みましょう。
また、今あるサービスにとらわれないようにし、そのサービスにプラスでペルソナがより嬉しくなったり、楽しくなったりするような観点のアイデアなどが含められると良いと思います。
そのための説明の仕方としては、サービスや機能についての説明をするより体験(ex:今日、公園で〇〇をして〇〇なことがあって〇〇が楽しかった。)について具体的に説明できると良いと思います。
ー注意点ー
・ペルソナの情報に関して重要な要素については赤字で表記するようにしましょう。
・スケッチは写真でとった場合、Photoshopで明るさを調整するなどの加工をし、みんなが見やすいようにしましょう。また、スキャナーでスキャンする方法もあります。せっかく描いたものなので、綺麗に残しましょう。
【山崎先生講義】
・ビジネスモデルについて
→ビジネスモデルを学ぶ意図
これまでのデザインの仕事では、絵や作品を作るようなことが大きな仕事だったのですが、これからの社会におけるデザイナーとしてビジネスについて考えられるようにすると良いと思います。
これに関する知識は、これからのデザインの仕事として企画のような仕事もデザインの仕事になってくるので、そのためのスキルとしてとても重要になってくると思います。
→ビジネスモデルとは
どのように価値を創造し、顧客にとどけるかを論理的に記述したもののこと。
ビジネスモデルのコンセプトとしては、4つの領域(顧客、価値提案、インフラ、資金)をカバーするというものです。
このビジネスモデルは、組織構造、プロセス、システムを通じて実行される戦略の青写真となります。
【次回の課題】
コンセプト発表:各個人が2分間(データ提出は当日13:00までに授業支援システムにアップしてください:PDF_10MB以下に圧縮すること)
<発表内容>
・テーマ
・フォトダイアリー/インタビューの気づき
・ペルソナ/サービスシナリオ/アクティビティシナリオ
・コンセプト
・ビジネスモデル
・シーンスケッチ
・プロダクトスケッチ
【山崎先生講義】
・ビジネスモデルについて
→ビジネスモデルを学ぶ意図
これまでのデザインの仕事では、絵や作品を作るようなことが大きな仕事だったのですが、これからの社会におけるデザイナーとしてビジネスについて考えられるようにすると良いと思います。
これに関する知識は、これからのデザインの仕事として企画のような仕事もデザインの仕事になってくるので、そのためのスキルとしてとても重要になってくると思います。
→ビジネスモデルとは
どのように価値を創造し、顧客にとどけるかを論理的に記述したもののこと。
ビジネスモデルのコンセプトとしては、4つの領域(顧客、価値提案、インフラ、資金)をカバーするというものです。
このビジネスモデルは、組織構造、プロセス、システムを通じて実行される戦略の青写真となります。
【次回の課題】
コンセプト発表:各個人が2分間(データ提出は当日13:00までに授業支援システムにアップしてください:PDF_10MB以下に圧縮すること)
<発表内容>
・テーマ
・フォトダイアリー/インタビューの気づき
・ペルソナ/サービスシナリオ/アクティビティシナリオ
・コンセプト
・ビジネスモデル
・シーンスケッチ
・プロダクトスケッチ
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